あおあおみどり

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五年間を耐え抜いたeufoniusファンから、このはな綺譚・ランティス関係者様にお願いです

 先日、といっても8月7日と随分前の話になるが、このはな綺譚というTVアニメの主題歌をeufoniusが担当することが発表された。

 eufoファンであることは以前も書いた通りだが、これは一大ニュース程度で済まされない、eufoファンにとってはこれまでで最も大きな知らせの一つだった。

 これが随分前の話となったのは、第1話を観て、聴いてから書きたかったからである。

 

 ご存じの方も多いと思うが、メンバーのkiku氏によるTwitterでの発言をきっかけに、この五年間大きなタイアップが皆無であった。では小さなタイアップはあったのかというと、アニメ「どうしても干支にはいりたい」やスマホゲーム「ガールフレンド(♪)」等であるが、はっきり言ってあまり知られていない。

 やはりTVアニメ主題歌というのは、所謂“アニソンアーティスト”にとって花形であると思う。売上にしても知名度にしても、例えばeufoのようにノンタイアップ中心の活動を平行出来るのは、大きなタイアップがあったからだと言わざるを得ない。

 そしてやはり、最後の大きなタイアップとなっていた「パラダイム」以降、eufoの動向を一切目にしなかったアニメファンは多いようで、eufoファンとしては賛否問わず多くの意見を目にする今の状況は、かつての興隆を見るようで胸が躍る。

 

 

 

 この間五年。メンバーお二人もレーベルもファンもよく忍んだものだ。まあファンの方はボロボロと脱けていったが。

 記憶星図καλυτερυζ、ライブ等、ランティスへの感謝は言い尽くせない。

 ファンについても、昨年6月の自主アルバムでオリコンの数字を出す程度には残っていたようだ。

 そうしたファンには、

  1. ライブに足を運ぶ古くからのファン
  2. 自主レーベルの活動に価値を見いだしていたファン
  3. コンテンツの供給量を気にしないファン
  4. ハイレゾ配信の本格化によって新たに獲得したファン

複数回答可でこれだけいると思っているが、ここで重要なのは4、この五年の間に新たに獲得したファンである。

 ハイレゾ配信ではほぼ毎回デイリーランキング1位、さらには年間4位等、小さな配信サイトであることを考慮しても明らかに新規のファンがいる。

 これらはのうりん等からハイレゾに手を出したアニメファンかもしれないし、アニメなどに全く興味の無いオーディオファンかもしれない。

 

 

 何としても、彼らをこのタイアップに巻き込まなければならない。

 

 

 タイトルにあるお願いというのは他でもない、OPシングルのハイレゾ配信を実現していただきたい。

 それも、これまでのハイレゾ配信で獲得した新規ファンを納得させられるクオリティーのものを、である。

 

  ここからは個人の願望が入る。

 僭越ながら、ランティスハイレゾ配信には、純粋に音質を求めるファンを裏切るかのようなものがある。例えば96kHz音源で22.05kHzまでしか出ていないかと思えば、CDではさらにハイカットしている盤がそうだ。

 eufoでは少なくともそういうことは避けられると証明されている上、96kHzや88.2kHzで制作が行われていることも公言されている。

 これまでのランティスレーベルのeufo盤は、概ね音質においてもかなり良いものが多いと思っている。袴田剛史氏がクレジットされていることによる安心感はとても大きい。

 

 

 

 今がレジュームの好機であると思っている。

ヨスガノソラ「オリジナルサウンドトラック/オープニング主題歌&番組挿入歌アルバム」について問い合わせてみた

 ブログなるものを開設したはいいが、今一使い方が分からない上、そもそも使おうということもないし如何したものかと考えていたが、まあ趣味やなんやしか書くことがないのは当然で、そのあたりのことを書くタイミングを窺っていたりした。

 平たく言えば、Twitterなんかと同様に、ただの呟き、即ち独り言である。

 

 本題。

 ヨスガノソラというまあいろいろと話題を呼んだ名アニメ(当社比)がある。

 先日ついにBD-BOXの発売が発表され、AT-Xでの再放送やニコニコ生放送での一挙放送が行われた。

 そして発売前日、ついに劇伴とOPと本編ED(IN)が収録されたアルバムの、ハイレゾを含む配信が発表された。

 

 OPを担当したeufoniusには一家言あり、まあ平たく言えばファンであると思う。俄ながらに一通りの盤も持っているし、メンバーが昔即売会で発表したCDにプレミア価格を投じるくらいには好きである。

 そのeufoファンからすればこれは一大ニュースである。即ちこれまで自前のレーベルからしかハイレゾの発売が無かったeufoの、レーベルものとしては名義初のハイレゾである(メンバーの提供曲等に関してはこれまでも例がある)。レーベル含め全曲を高レートで制作していたことは公言されていたため、これを待っていたファンは多いと思う。

 (※自前レーベルのハイレゾについて、或いはそもそも「ハイレゾ」についても言いたいことはあるのだが、話が逸れすぎるので別の機会とする。eufoに関して言えばエンジニアリング環境等はかなり公開されているので、購入を考える際は必ず確認して欲しい)

 

 ここまでネタのタネ。

 

 このハイレゾ配信について問題がある(とあえて言っておく)。

 公式によるとハイレゾ配信があるとされているのはレコチョクmoraHD-MUSICe-onkyoの四サイト他である。

 結論から言うとこの四サイト、ほぼ同価格にも関わらずスペックに差がある

 具体的には1トラック目のOPについて、moraのみが48kHz/24bit、他は96kHzである。

 この件について各サイトに問い合わせた。以下は各サイトサポートからの返信の概要。

 

レコチョク

 ・1曲目のみ「Flac 96.0 kHz 24bit」

 ・これは提供元よりの情報

●mora

 ・発売元へ確認した

 ・作品紹介欄のコメントの記載が誤り。トラック1「比翼の羽根」も他の作品と同様に「48.0kHz/24bit」楽曲

●HD-MUSIC

 ・5営業日以内に返信があるそうです

 ・7営業日後に返信

 ・確認した

 ・一曲目は96.0kHz 24bitで間違いない

●e-onkyo

 ・サイトのInfo欄の通り、1曲目のみ96kHz/24bit、この楽曲以外は48kHz/24bit

 ・サイト上の表記(48kHz/24bit)はシステムの都合上

 ・実際に音源自体を確認している

 

 レコチョクだけが受付を知らせる自動返信が無かった。問い合わせ直後にサイトのメンテナンスがあったようなのでタイミングが悪かったのかもしれないが、尚更問い合わせが届いたか不安にもなる。

 moraだけが何故こうなったのかは不明だが、そもそも色々なレートが混合した形での配信を想定していない、あるいは難しいのかも知れない。

 HD-MUSICは返信がそもそも遅い。こんなところで文句を言ってもしょうがないのだが、急ぎのサポートを要する際は他の選択肢も視野に入れた方が良いかもしれない。

 e-onkyoは全ての音源を確認しているのか、あるいは返信の際に確認したのかは不明だが、ここまで徹底していると利用する側としても非常にありがたい。

 

 moraに関しては、返信があった後にサイトを確認したところ、作品紹介欄の最後の句点前にあった

“、OP主題歌であるeufoniusの「比翼の羽根」は制作当時のフルスペック96kHz 24bitでハイレゾ化”

の文言が消えていた。

 

 当然配信サイトを責め立てているわけでは無い。本来であれば販売元或いはヨスガ公式が説明すべきことである。しかも今回に限ってはアルバム単位での販売しか無い。安ければ取り返しが付くというわけでは無いが、より高い金額を伴う以上はそれ相応の配慮と説明があって然るべきである。

 

 結果的にe-onkyoで購入した。但しサポートの良さだけで選んだわけでは無く、Happy☆Signというeufo提供曲を購入したことがあったというのも大きい。

 

 また、この他にも各サイトには配信(圧縮)形式の違い、再ダウンロード期間の長短、ファイル名やメタデータ等違いは多々ある。それらに加え、これが選択の一助となれば幸いである。